「千葉でバロック!」カテゴリーアーカイブ

第16回定期公演ちらし


第16回定期公演のちらしです。


キラキラ~ うわっやっちまったか感満載の
ちらしと相成りまして、
拡散にご協力頂けましたら管理人は喜びます。
何卒ご哀願のほどを。

ぼちぼちお問い合わせを頂いてますが、今回は都合により会場が例年のさや堂ホールではなく、団としては16年ぶりとなる千葉県教育会館での開催となります。
ハコが大きいので(500人)集客に力を入れないとなんとも寂しい雰囲気になってしまいそう。
私どもに適した300人以下のホールは市内にいくつかありますが、うち2つがまったく同じ時期、来年3月まで改修工事で使用不能となっており、管轄が違うから時期をずらすような調整をまったく行っていないようで、所謂縦割りの弊害みたいなもんなんでしょうかね。

ま、いずれにせよ皆様のお越しを団員一同心よりお待ち申し上げております。

ともに祝おう!1685年生まれの偉大な作曲家たちを!


ヘンデル(1685-1759)・バッハ(1685-1750)・スカルラッティ(1685-1757)
バロックの3巨匠は、来たる2018年に生誕333周年を迎えます。
古楽界の一大イベントとして一緒に盛り上げませんか?
HBS333公式サイトより

私どもの次回公演は、333HBS記念祭の一環として開催します!
ヘンデルのアンセム、
J.S.バッハのモテット、
スカルラッティのミサ曲、
バロックの3巨匠のまさにいいとこ取りは、この記念祭のために厳選しました。
それらに加え、ドメニコの父アレッサンドロのレスポンソリウム、
詩篇42番の歌詞によるヘンデルのアンセムと同じ歌詞による名曲、パレストリーナの「鹿が谷川の水を慕うごとく」、
福島康晴チョイスのシブさが光ります。
どうぞご期待ください!

千葉バッハ合唱団 第16回定期公演

ヘンデル・バッハ・スカルラッティ生誕333年記念祭 参加公演
「主をたたえよ、すべての異教徒よ」

2018年2月12日(月曜・振休) 開場13:30 開演14:00
千葉県教育会館大ホール
全席自由 1,000円

指揮:福島康晴
オルガン:平山亜古

Palestrina (1525-1594)/ Sicut cervus
パレストリーナ《鹿が谷川の水を慕うごとく》

A. Scarlatti (1660-1725)/ Responsori per la Settimana Santa
アレッサンドロ・スカルラッティ《聖木曜日のレスポンソリウム》
7. Eram quasi agnus《7. 子羊のよう》
8. Una hora《8. 一時も》
9. Seniores populi《9. 民の長老たち》

D. Scarlatti (1685-1757)/ Missa breve “La stella”
ドメニコ・スカルラッティ《ミサ曲 「ラ・ステラ」》

Handel (1685-1759)/ As pants the hart HWV251a
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル《鹿が谷川の水を慕うごとく》

Johann Sebastian Bach (1685-1750)/ Motette 6 Lobet den Herrn, alle Heiden BWV230
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ モテット第6番《主をたたえよ、すべての異教徒よ》

後援:千葉市、千葉県合唱連盟、千葉市音楽協会、ヘンデル・バッハ・スカルラッティ生誕333年記念祭企画委員会

ご予約、お問い合わせ chorojuk@hotmail.com

モンテヴェルディ倶楽部 第18回演奏会


7/17の海の日に、モンテヴェルディ俱楽部の公演がさや堂ホールで行われます。

モンテヴェルディ俱楽部は、千葉バッハにとって同門の兄弟子にあたります。
故、伊藤博先生が千葉バッハの前身の合唱団を作る数年前に作られ、福島先生も加入されました。
作曲科出身の福島さんがモンテヴェルディ俱楽部に加入したことが、その後の彼の人生を大きく揺り動かすことになり、
テノール歌手、指揮者としての現在の活動に至ります。
かく言う私も、その後2001年に伊藤先生が立ち上げた前身の合唱団=合唱塾に参加したことで、その後の人生を大きく揺り動かされることになったのですが・・・

【モンテヴェルディの『セスティーナ』!!】

今回のモンテヴェルディ倶楽部の演奏会では、生誕450周年ということで、モンテヴェルディのマドリガーレ、特に第6巻に納められた、『アリアンナの嘆き』と並ぶ大作『セスティーナ:愛する女の墓に流す恋人の涙』を中心としたプログラムをお届けします。

【東京公演】
2017年7月9日(日) 13:30開場 14:00開演
かおりホール(世田谷区若林5-14-6 東急世田谷線若林駅徒歩約4分)
全席自由:2,000円

【千葉公演】
2017年7月17日(月・祝) 13:30開場 14:00開演
千葉市美術館 さや堂ホール(京成千葉駅 or JR千葉駅 徒歩約10分)
全席自由:2,000円

J. アルカデルト:白く優雅な白鳥
P. ネンナ:愛の毒
S. ディンディア:フィッリは天を見上げながら
C. モンテヴェルディ:夜は未だ明けていなかった
ニンファの嘆き
愛する女の墓に流す恋人の涙

Soprano 安藤操、糸川絵美
Alto 熊谷直之
Tenore 中村康紀
Basso 長島茂
Tiorba 佐藤亜紀子
Viola da Gamba 清水愛架

【お問い合わせ】
facebookのイベントページ
facebookでのコメント、メッセージ
monteverdiclub@gmail.com

本年2017年はモンテヴェルディ生誕450年のアニバーサリーイヤーにあたり、各地で様々な公演が繰り広げられますが、
モンテヴェルディ俱楽部の本公演と、
福島先生率いるエクス・ノーヴォ室内合唱団のヴェスプロから目が離せません!
エクス・ノーヴォ室内合唱団 演奏会情報
乞うご期待下さい!

ご来場感謝!



昨日2/5は冷たい雨がそぼ降る中、200人のお客様にお越し頂きました。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

予想通り、
かつてない体験であって、
予想以上に、
かつてない体験でした。

終演の挨拶で指揮者が申し上げた通り、脈々と続けていくことが最大の目標であり、目的です。

今後とも千葉バッハ合唱団を、よろしくお願いします。

GP終了 あした、当日券発売します


今日はGP,無事に終わりました。
私たちのバロックオケは、ほんとうに素晴らしい!

共に演奏できる喜びをかみしめて、本番に臨みたいと思います。

ホームグランドのさや堂ホールを、ご覧のようにシューボックススタイルにしてみました。

創立以来からさや堂ホールを使い続けてきた私たちにとって、初の試みです。

そのままでは客席からは、平土間ゆえに鑑賞しずらいので策を講じました。

詳しくは、明日をお楽しみに・・・
当日券の販売もございます。

皆様のお越しを、団員一同心よりお待ち申し上げております。

事務局長

第15回記念公演!


2017年、あけましておめでとうございます。
2001年7月に産声を上げ、
2002年2月に第一回公演を行ってから15年目にしての、第15回記念公演のご案内です。

千葉バッハ合唱団 第15回記念公演
「キリストは死の縄目につながれたり」

2017年2月5日(日) 開場13:30 開演14:00

ヴィクトリア 8声のアヴェ・マリア

モンテヴェルディ 「聖母マリアの夕べの祈り」より

ゼレンカ 「聖週間のためのレスポンソリウム」より

J. S. バッハ
カンタータ第4番「キリストは死の縄目につながれたり」
カンタータ第12番「泣き、嘆き、憂い、おびえ」

福島康晴 指揮

オーボエ 小野智子
ヴァイオリン 廣海史帆、宮崎蓉子
ヴィオラ 伴野剛、天野寿彦
チェロ 懸田貴嗣
ヴィオローネ 角谷朋紀
オルガン 平山亜古
ピリオド楽器、ポジティフオルガン(小型パイプオルガン)使用

千葉市美術館 一階 さや堂ホール

全席自由 1,000円

ご予約、お問い合わせ chorojuk@hotmail.com

後援 千葉市、千葉県合唱連盟、千葉市音楽協会

バロックオケを招聘するのは2012年以来、名曲カンタータ第4番は2009年以来、
いずれも当時の指揮者は故・伊藤博先生でした。

さや堂ホールに響くバロックオケと合唱のマッチングを、お楽しみ頂けたら幸いです。
どうぞお越しください。

11月13日 (日) 千葉市民音楽祭に出演します


昭和29年から始まり、今回で63回目という伝統を誇る、千葉市民音楽祭。

私たちは今年で3回目の出演となります。
2016-11-13flyer
● 日時:2016年11月13日(日) 10:00~16:00

● 会場:千葉市民会館大ホール
JR千葉駅から徒歩7分

● 主催:千葉市音楽協会

● 協賛:JFE21世紀財団

● 後援:千葉市・千葉市教育委員会

※入場無料

63回という並大抵ではない、ここまでの継続に感謝です。

私たちは14時過ぎに登場します。

ぜひお越しください。

モンテヴェルディ倶楽部 第17回演奏会


2016monteverdi

モンテヴェルディ倶楽部 第17回演奏会は、
「マントヴァからの風」
という素敵なタイトルがつけられました。

「ゴンザーガ家の治める国マントヴァは~ヨーロッパ中の文化芸術の中心の一つであり続け~隣国クレモナで生まれ育ったモンテヴェルディは、マントヴァで活躍することとなります。~長年主なレパートリーとしてきたモンテヴェルディが活躍したマントヴァという街に焦点を当て、その地で活躍した多くの作曲家の作品を集めました。当時の一流の音楽家たちによる美しい響きをご堪能ください。」
(チラシより一部抜粋)

安藤先生と、本番で度々ご尽力頂いている熊谷さんが出演します

2016年7月10日(日)13:30開場 14:00開演
世田谷区 かおりホール(若林ゆうクリニック地下)

〒154-0023 東京都世田谷区若林5丁目14-6 若林ゆうビルディング→地図はこちら
東急世田谷線 「若林駅」から徒歩4分 環七通り若林陸橋から徒歩7分
全席自由:2,000円

2016年7月17日(日)13:30開場 14:00開演
千葉市美術館 さや堂ホール

JR千葉駅東口より
■ 徒歩約15分
■ 千葉都市モノレール県庁前方面行「葭川(よしかわ)公園駅」下車徒歩5分
■ 京成バス(バスのりば7)より大学病院行または南矢作行にて「中央3丁目」下車徒歩2分
→バスをおすすめします
全席自由:2,000円

両公演のお問い合わせ先:monteverdiclub@gmail.com

どうぞご期待ください

第15回記念公演 演目


次回定期公演は15回目となり、これを記念する公演として次の曲を選択しました。

J.S.バッハ作曲
Kantate4 “Christ lag in Todes Banden” BWV4
Kantate12 “Weinen,Klagen,Sorgen,Zagen” BWV12

2017年1月下旬~2月上旬の開催となります。開催日程は会場の都合により8月に決定します。

また、新入団員も募集中です。詳しくは団員募集のページをご覧ください。

第14回公演 無事終了しました


20160213
第14回公演は昨日2/13に、196名のお客様をお迎えし、無事終了しました。
ご来場頂いたお客様、本当にありがとうございました。
今日のお外は嵐が吹きまくっていて、とかくお天気に翻弄されがちな我々なので、
昨日でよかったなと胸をなでおろしています。

さて、次回は15回との節目に当たり、記念公演を予定しています。
曲が決まりましたらこちらで告知します。

今後とも千葉バッハ合唱団を、よろしくお願い申し上げます。