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ご来聴いただき、ありがとうございました!


第20回記念定期公演は無事に終了いたしました。
連日の厳しい暑さに加え、新型コロナ第7波の感染急拡大真っ只中の開催となりましたが、それでも予定通りお運びくださり、熱心に聴いてくださったお客様に、心より感謝申し上げます。
また、感染対策の一環で客席数を制限したため、心ならずもおことわりしなくてはならたかった方には深くお詫び申し上げます。一人でも多くの方にぜひ聴いていただきたかったのに残念でなりません。

さて、今回は記念回として豪華な演奏陣を迎え、すばらしい器楽演奏の響きに乗って合唱団も負けじと心ゆくまで歌うことができました。
大作のオラトリオから福島先生の周到な選択による見事な構成がなされ、それぞれの曲の練習期間も長かっただけに、音楽がより体に沁み込んでいた感があります。
1曲ずつは緩急や調性が変化に富み、物語に沿って合唱や重唱、ソロと演奏形態も変わるので、初めてのお客様にもお楽しみいただけたのではないでしょうか。
終演後、感動的だった、会場の響きと曲がよく合っていた、少人数と思えない重量感があった、これまでで最高によかった、等の好評をいただいています。

さて次回の演奏会は、2023年3月19日に、ヴィヴァルディのグローリア、ドゥランテのマニフィカトなどのプログラムを予定しています。
これは千葉市音楽協会主催の「春の訪れ」コンサートに、出演協力するという形で行うものです。
私たちと一緒に歌う合同合唱団のメンバーを公募しています。奮ってご応募ください。
詳しくはこちらを https://www.onkyo-chiba.com/

千葉バッハ合唱団 第20回定期公演事務局
chibabachchoir.2001@gmail.com

公演チケット販売終了のお知らせ


千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演のチケットにつきましては、発行予定枚数に達しましたので販売終了とさせていただきます。
また、当日券の販売もございません。まことに申し訳なく存じますが、なにとぞご了承ください。

千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演のご案内


千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演

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日程:2022年 7月31日(日) 午後2時開演 (午後1時半開場)

会場:千葉市美術館 さや堂ホール

入場料:2000円

演目:G.F.ヘンデル – Georg Friedrich Händel (1685-1759)作曲
オラトリオ「テオドーラ」Theodora (HVW 68) より抜粋

指揮:福島康晴   オルガン:平山亜古

古楽アンサンブル
ヴァイオリン1:廣海史帆 佐々木梨花
ヴァイオリン2:池田梨枝子 遠藤結子
ヴィオラ:伴野 剛
チェロ :懸田貴嗣
コントラバス:布施砂丘彦
オーボエ:小野智子 倉成 麦
テオルボ:佐藤亜紀子

お問合せ、ご予約はメールでお願いいたします:chibabachchoir.2001@gmail.com

さや堂ホール

♪公開練習のお知らせ♫


千葉バッハ合唱団では、10月31日にさや堂で行う練習を公開します。

私たちの合唱団に興味をもってくださった方、歌ってみたいけどどんな練習してるのか知りたい方、また、普段の練習風景をただ覗いてみたいという方も、ぜひこの機会においでください。

日時:10月31日(日) 午後2時~4時半(換気休憩あり/入退室自由)

会場:千葉市美術館 さや堂ホール

曲目:ヘンデル/オラトリオ「テオドーラ」より 合唱曲

◎予約は必要ありませんが、見学予定の方は感染対策のためにもお名前と連絡先を下記へお知らせいただけると幸いです。
◎当日は入口で検温と手指の消毒をお願いします。会話はなるべくお控えください。

この日に都合が合わない方も、練習の見学はいつでも受付けています。
お気軽にご連絡ください。

お問合せ:19thconcert.chibabach@gmail.com

千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演


千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演 

日程:2022年 7月 予定

会場:千葉市美術館 さや堂ホール

指揮:福島康晴

演目:G.F.ヘンデル – Georg Friedrich Händel (1685-1759)作曲

   オラトリオ「テオドーラ」Theodora (HVW 68) より抜粋

   小編成の古楽器アンサンブル付

詳細は決まり次第、追ってご案内いたします