千葉バッハ合唱団 第22回定期公演 ~ヴィオール・コンソートと共に~
は、12月23日、大盛会のうちに無事終了いたしました。
お寒い中、また年の暮れの慌ただしい中ご来聴くださった大勢の皆様に、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、今回はさや堂の定員いっぱいのお客さまにおいでいただき、何人かはご予約申し込みをお断りせざるを得なかったのは心苦しい限りです。
今回は初めて、ヴィオラ・ダ・ガンバ4台のコンソートの共演を得て、前半は17、8世紀のヴァース・アンセムを歌い、
後半は愛らしく華やかな音色のリコーダー2本が加わり、シャルパンティェの「真夜中のミサ」を演奏しました。
さや堂の響きの中で、当時の英国国教会の礼拝を想像し、フランスのクリスマスの雰囲気を少しでも感じていただけたなら幸いです。
さて次回は、2024年10月に千葉市音楽協会主催の「国際音楽の日コンサート」に主体合唱団として出演し、大きな編成の古楽器オーケストラと共に、ケルビーニの「レクイエム ハ短調」を演奏します。
年明けから早速練習が始まります。この機会にあなたもご一緒に歌いませんか? 団員を随時募集しています。見学も歓迎です。どうぞお気軽にご連絡ください。
千葉バッハ合唱団 事務局