千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演


千葉バッハ合唱団 第20回記念 定期公演 

日程:2022年 7月 予定

会場:千葉市美術館 さや堂ホール

指揮:福島康晴

演目:G.F.ヘンデル – Georg Friedrich Händel (1685-1759)作曲

   オラトリオ「テオドーラ」Theodora (HVW 68) より抜粋

   小編成の古楽器アンサンブル付

詳細は決まり次第、追ってご案内いたします

ご来聴ありがとうございました


 新型コロナの感染リバウンドが心配され、また天気予報では大雨が予想される中でしたが、第19回定期公演を無事に開催することができました。お客様はかなり少ないものと覚悟していましたが、意外にも用意した70席がほぼ埋まる数の方々がみえて熱心にお聴きいただき、心より感謝申し上げます。

 前回の公演の後に緊急事態となって通常練習を行えない期間が続き、漸く再開して後も未だに参加できない団員もいます。演奏会規模を縮小して曲目を変更し、開催期日を急遽延期したりと、練習が十分とはいえない状況で迎えた今回ですが、出演者一同心をひとつにして集中して臨み、今回コロナのために外出を控えられた方にも聞いていただきたかったなと思う演奏ができたのでは、と感じています。

 また、千葉市美術館の改修工事後も、さや堂ホールの利用が可能になり、独特の響きに包まれて再び歌うことができる喜びを、感謝の気持ちと共にかみしめています。第17回の折のアンケートで存続を訴えてくださったみなさまの声が届いたものでしょう。

 感染防止のために、終演後にお客様との面会もままならず、失礼いたしました。

 接触を避けるため紙のアンケートも実施しませんでしたが、ご感想やご意見を下記までお寄せいただければ幸いです。

 千葉バッハ合唱団 第19回定期公演事務局

 19thconcert.chibabach@gmail.com

次回は第20回記念となり、弦楽器も加わってより聴き応えのある演奏をお楽しみいただけると存じます。

詳細が決まり次第、HPにてご案内いたします。

事務局長代行

千葉バッハ合唱団 第19回定期公演のご案内(再)


2021年6月27日(日)
開演14:30 (開場14:00)
千葉市美術館 一階 さや堂ホール
入場無料(要予約・限定70名)

指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古

曲目
♪ J. S. バッハ/ヨハネ受難曲より コラール5曲
♪ M. ハイドン/聖週間のレスポンソリウムより「聖土曜日に」全9曲
♪ ブクステフーデ/主は我と共にありせば

後援:千葉市音楽協会

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ご予約、お問い合わせは以下メールアドレスまで
千葉バッハ合唱団 第19回定期公演事務局
19thconcert.chibabach@gmail.com

千葉バッハ合唱団 第19回定期公演のご案内


千葉バッハ合唱団第19回公演チラシ千葉バッハ合唱団第19回公演チラシ
2021年2月14日(日)
開演14:30 (開場14:00)
千葉市美術館 一階 さや堂ホール
入場無料(要予約・限定70名)

指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古

曲目
♪ J. S. バッハ/ヨハネ受難曲より コラール5曲
♪ M. ハイドン/聖週間のレスポンソリウムより「聖土曜日に」全9曲
♪ ブクステフーデ/主は我と共にありせば

後援:千葉市音楽協会

*本公演は感染拡大防止策を講じ、規模を縮小して開催いたします。演奏時間は短めで、座席数は会場定員の半分以下の70名様となっています。
*入場にはご予約が必要です。団員より整理券を入手、または下記事務局へお申し込みください。
*お客さまには、マスク着用、手指の消毒、検温の他、他のお客様との距離をとり、対面での会話を控えるなどのご協力をお願いいたします。
*体調のすぐれない方、感染症陽性が疑われる方は来場をお控えください。
*出演者への花束やプレゼントはご辞退申し上げます。
*今回は広報活動を行わず、招待状・案内状の送付も控えております。ご来聴くださる方は下記までお申し込みください。

千葉バッハ合唱団 第19回定期公演事務局
19thconcert.chibabach@gmail.com

コロナ禍における合唱活動


合唱練習・コンサートを実施するにあたり、必要なガイドラインを集めてみました。

引用元を明確にするために、情報の上流順に記載しています。
下に行くにしたがってより詳細な内容です。
実際に読むのは※以下をおすすめします。

内閣官房
新型コロナウイルス感染症対策
https://corona.go.jp/news/
↑ここに最新情報

令和2年10月9日
業種ごとの感染拡大予防ガイドラインを更新しました。
https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20201009

文部科学省 業種別ガイドライン
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_00028.html
↑ここに最新情報

合唱活動
合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン(※一般社団法人全日本合唱連盟webサイトへリンク)
https://jcanet.or.jp/index.html
↑ここに最新情報

合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン( 1.1 版 2020 年 9 月 8 日 更新)
https://jcanet.or.jp/JCAchorusguideline-ver1_1.pdf

※「合唱活動~中略~ガイドライン」より抜粋

2.感染拡大防止の基本的な考え方
(2)業種別のガイドライン
前項のように位置付けられた業種別のガイドラインのうち、合唱活動に関わる主なものは以下のとおりです。

ア)音楽公演関係では、
一般社団法人コンサートプロモーターズ協会・一般社団法人日本音楽事業者協会・一般社団法人日本音楽制作者連盟
令和 2 年 5 月 25 日策定
「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン(無観客公演関係)」
クラシック音楽公演運営推進協議会
令和 2 年 6 月 11 日策定
「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」

(2)演奏会等の公演
ア)演奏会等を実施する場合には、地方公共団体のロードマップ等の方針を確認のうえ、本ガイドライン 2-(2) -アで言及した「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和 2 年 6 月 11 日)」などのガイドラインに基づき、公演主催者として具体的な対策を講じてください。

イ)ただし、「クラシック音楽公演における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」で、合唱については、「適切な感染予防対策の在り方を関係者にて引き続き協議を行うこととし、開催については時宜を得た判断を要するものとする。」と記載されていることを理解し、感染拡大防止の観点から開催可否や開催方法を判断し対策を講じてください。

ウ)開催する場合は、施設側と十分協議し認識を共有のうえ開催することとし、施設利用や開催時の注意点や遵守事項を、出演者やスタッフ等の関係者に周知徹底してください。

○演奏会開催時の具体的な対策については、以下のガイドラインにあります。

劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版
令和2年9月18日
公益社団法人全国公立文化施設協会
https://www.zenkoubun.jp/covid_19/files/0918covid_19.pdf

舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
令和 2 年9月 18 日
緊急事態舞台芸術ネットワーク
http://jpasn.net/stage_guideline0918d.pdf

○なお、イベントの収容率要件及び人数上限の、合唱の位置づけは以下の通りです。

大声での歓声・声援等がないことを前提としうるものの例
クラシック音楽(交響曲、管弦楽曲、協奏曲、室内楽曲、器楽曲、声楽曲 等)、歌劇、楽劇、合唱、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、歌謡曲等のコンサート

大声での歓声・声援等がないイベントは、当面11月末まで収容率は100%以内(席がない場合は適切な間隔)

イベントの開催制限等について
千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部
令和2年9月19日から適用
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kansenshou/ncov/documents/kaisaiseigen.pdf
より抜粋

ただ、こうしたガイドラインを窮屈と考えて、一部の舞台表現の現場が奔放なことを始めてしまうと、舞台表現の世界が社会から孤立してしまいます。支援どころか理解も得られなくなります。
実際に、集団感染が発生した事例もあります。
この状況は、永遠には続きません。一時的なものです。だから、このガイドラインは、「表現の自由」を縛るためにあるのではなくて、今の状況では、「表現の自由」を守るためにあると私たちは考えます。
(舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインより)

○ガイドラインは更新されるので、↑ここに最新情報 のリンクにて最新情報を確認してください。

第18回定期公演 ご来場ありがとうございました


昨年はそぼ降る雪の中で

今年は好天に恵まれ181人のお客様にお越しいただきました。

団員一同、感謝申し上げます。

新ホールはイマドキの大人事情により一筋縄に行かないこともありましたが

イベントの休止がちらほら聞こえてくる世相の中で無事に開催することが出来、

なによりほっとしております。

今後とも千葉バッハ合唱団を、よろしくお願いします。

千葉バッハ合唱団公演 習志野市民ホール
2020年2月12日 習志野市民ホール

第18回定期公演 当日券発売します


千葉バッハ合唱団 第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年!~

2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)
最寄り駅からの地図・駐車場地図

当日券を発売いたします。また全席自由席となります。

開演時間の14時より、指揮・福島康晴によるオープニングトークがございます。演奏が始まりますと、曲の構成とホールの構造により開演中の入場について制限させて頂く場合があります。

出来るだけ配慮をするように致しますが、極力開演前のお越しをお願いいたします。

習志野市民ホール客席

ホール打ち合わせ時に撮影した、習志野市民ホール上手側出入りより客席を望む。新築の香りがする客席。木造を強調した意匠に赤い椅子が良く映えます。

本番当日2/11(火・祝)お天気予報は晴れ、降水確率0%で冬らしいお天気です。

みなさまのお越しを団員一同、心よりお待ち申し上げております。

第18回定期公演のご案内


千葉バッハ合唱団第18回公演チラシ

千葉バッハという名前は、創設・主宰者の故 伊藤博先生に2007年に名づけて頂いたのですが、次回公演は初めて 大バッハ先生にお留守番していただくことになりました。

千葉バッハ 2019-2020シーズンは フランス尽くし!
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年~
現2代目主宰・福島康晴先生選曲によるバロックから近現代までフランスを代表する作曲家、5人の曲を演奏いたします。
不均等をあらわすイネガルや、ラテン語のフランス発音など、
福島先生の得意とする時代考証に基づき、現代において私たちが演奏するにふさわしいスタイルで、千葉バッハが歌うフランス合唱曲の愉しみをお届けしたいと思います。

会場は2019年11月に柿落としされたばかりの、京成本線・大久保駅徒歩1分の習志野市民ホールにて。
新築ホールの響きにもどうぞご期待ください

千葉バッハ合唱団
第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は
千葉バッハにおける
フランス年!~

指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古

2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)

習志野市民ホールについて(施設詳細)
住所・電話番号
最寄り駅からの地図・駐車場地図
駐車場の料金について

入場料:1,000円(全席自由)

主催:ならしの・バロック音楽協会
後援:千葉県合唱連盟・千葉市・千葉市音楽協会

ご予約・お問合せ
chorojuk@hotmail.com