♬ ご来場ありがとうございました ♪
千葉バッハ合唱団が出演協力して開催された、千葉市音楽協会主催の「第29回国際音楽の日コンサート」は、10月5日、大好評のうちに無事終了いたしました。
お忙しい中ご来聴くださった大勢の皆様に、心より感謝申し上げます。
今回は音楽協会さんの全面的なバックアップを得て、スケールの大きな「ケルビーニ/レクイエム ハ短調」をメインの演目に選び、一般公募の方も加わり40人体制の合同合唱団を編成しました。
本番では贅沢にもピリオド楽器の錚々たる奏者27人からなるオーケストラと共演が叶い、すばらしい演奏に刺激されて合唱団も持てる力を出し切った充足感があります。
前半のオペラ「グルック/オルフェオとエウリディーチェ」も、抜粋ながらお二人のソリストのさすがの歌唱と演技、そして福島先生のわかりやすい解説もあり、みなさまにお楽しみいただけたものと思います。
古楽器の音色は千葉バッハのお客さまにはおなじみですが、今回は普段とは少々お客様の層が異なり、見るのも聞くのも初めてという方も多かったようです。新鮮で珍らしかった、心地よかった、おんきょうの新しい企画を評価する、また、こんな名曲があったのか!などの讃辞をいただきました。
さて次回は、2025年の年末頃に、バッハのミサ曲やモテットなどのプログラムの公演を予定しています。
どうぞこれからも応援をよろしくお願いいたします。
そして、団員を随時募集しております。どうぞお気軽にお問い合わせください。
千葉バッハ合唱団 代表 鈴木真澄