第19回定期公演は、2021年 6月27日(日)に決定しました。
詳細は後日お知らせいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリー別アーカイブ: 千葉でバロック!
第19回定期公演 延期のお知らせ
緊急事態宣言発令に伴い、第19回定期公演は延期にすることとしました。
延期の日程は6月の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
第18回定期公演 ご来場ありがとうございました

第18回定期公演 当日券発売します
千葉バッハ合唱団 第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年!~
2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)
最寄り駅からの地図・駐車場地図
当日券を発売いたします。また全席自由席となります。
開演時間の14時より、指揮・福島康晴によるオープニングトークがございます。演奏が始まりますと、曲の構成とホールの構造により開演中の入場について制限させて頂く場合があります。
出来るだけ配慮をするように致しますが、極力開演前のお越しをお願いいたします。
ホール打ち合わせ時に撮影した、習志野市民ホール上手側出入りより客席を望む。新築の香りがする客席。木造を強調した意匠に赤い椅子が良く映えます。
本番当日2/11(火・祝)お天気予報は晴れ、降水確率0%で冬らしいお天気です。
みなさまのお越しを団員一同、心よりお待ち申し上げております。
第18回定期公演のご案内
千葉バッハという名前は、創設・主宰者の故 伊藤博先生に2007年に名づけて頂いたのですが、次回公演は初めて 大バッハ先生にお留守番していただくことになりました。
千葉バッハ 2019-2020シーズンは フランス尽くし!
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年~
現2代目主宰・福島康晴先生選曲によるバロックから近現代までフランスを代表する作曲家、5人の曲を演奏いたします。
不均等をあらわすイネガルや、ラテン語のフランス発音など、
福島先生の得意とする時代考証に基づき、現代において私たちが演奏するにふさわしいスタイルで、千葉バッハが歌うフランス合唱曲の愉しみをお届けしたいと思います。
会場は2019年11月に柿落としされたばかりの、京成本線・大久保駅徒歩1分の習志野市民ホールにて。
新築ホールの響きにもどうぞご期待ください
千葉バッハ合唱団
第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は
千葉バッハにおける
フランス年!~
指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古
2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)
習志野市民ホールについて(施設詳細)
住所・電話番号
最寄り駅からの地図・駐車場地図
駐車場の料金について
入場料:1,000円(全席自由)
主催:ならしの・バロック音楽協会
後援:千葉県合唱連盟・千葉市・千葉市音楽協会
ご予約・お問合せ
chorojuk@hotmail.com
また 雪ですか

明日、当日券を発売します
ゼレンカって誰、レスポンソリウムってナニ?
というお問い合わせに対し、マエストロがお答えします。
今回はボヘミア生まれの作曲家ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745)の『聖金曜日のレスポンソリウム』を中心に演奏致します。
ボヘミアというとスメタナやドヴォルザークを思い出しますが、ゼレンカが生きていたバロック時代にボヘミアの国民楽派的な潮流はありませんでしたし、ドレスデンの教会で活動していたため対位法を駆使した作品が中心です。
ただ長大なミサ曲の中には古典派のオペラを想起させるような音楽もあり、独自な世界を構築した作曲家として現在再評価されています。
今回は4声の通奏低音のための合唱曲をとりあげます。この『レスポンソリウム』は、復活祭の最後の週(聖週間)の真夜中に演奏される演目です。キリストの受難をテーマにしたテキストに作曲されています。ルネッサンス時代からパレストリーナ、ラッソ、ジェズアルド等々、多くの作曲家によって曲が付けられてきました。ゼレンカの『聖金曜日』全9曲がまとめて演奏される機会はまれで、もしかしたら日本では初めてかもしれません。どうぞお聴き逃しなく!
2月5日 福島康晴
団員随一のクラシックマニアは、ゼレンカをこう語ってます。
ゼレンカのレスポンソリウム。ポリフォニーの大家はなにも大バッハのみなではないことがよくわかりました。
特に最終曲はロ短調ミサBWV232のアニュスデイ以上の名曲ですね。それを唄える幸せを感じています。
みなさんも是非、ゼレンカワールドを体感しに2/11はさや堂へ!
ご来場感謝!
千葉バッハ合唱団 第16回定期公演
216人のお客様にお越しいただきました
ありがとうございました
三ヶ尻先生のHBS333と
福島先生の絶妙な選曲によって
すばらしい名曲たちとめぐり合うことができました
音楽は人生と同じようにやはり
ご縁と運
まさしく良縁に恵まれました
今日から新しい千葉バッハ合唱団の始まりです
名曲たちとの出会いはまだまだ続きます
今後ともどうぞ千葉バッハ合唱団を
よろしくお願いいたします
第16回定期公演ちらし
第16回定期公演のちらしです。
キラキラ~ うわっやっちまったか感満載の
ちらしと相成りまして、
拡散にご協力頂けましたら管理人は喜びます。
何卒ご哀願のほどを。
ぼちぼちお問い合わせを頂いてますが、今回は都合により会場が例年のさや堂ホールではなく、団としては16年ぶりとなる千葉県教育会館での開催となります。
ハコが大きいので(500人)集客に力を入れないとなんとも寂しい雰囲気になってしまいそう。
私どもに適した300人以下のホールは市内にいくつかありますが、うち2つがまったく同じ時期、来年3月まで改修工事で使用不能となっており、管轄が違うから時期をずらすような調整をまったく行っていないようで、所謂縦割りの弊害みたいなもんなんでしょうかね。
ま、いずれにせよ皆様のお越しを団員一同心よりお待ち申し上げております。