緊急事態宣言発令に伴い、第19回定期公演は延期にすることとしました。
延期の日程は6月の予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリー別アーカイブ: コンサート

千葉バッハ合唱団 第19回定期公演のご案内
2021年2月14日(日)
開演14:30 (開場14:00)
千葉市美術館 一階 さや堂ホール
入場無料(要予約・限定70名)
指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古
曲目
♪ J. S. バッハ/ヨハネ受難曲より コラール5曲
♪ M. ハイドン/聖週間のレスポンソリウムより「聖土曜日に」全9曲
♪ ブクステフーデ/主は我と共にありせば
後援:千葉市音楽協会
*本公演は感染拡大防止策を講じ、規模を縮小して開催いたします。演奏時間は短めで、座席数は会場定員の半分以下の70名様となっています。
*入場にはご予約が必要です。団員より整理券を入手、または下記事務局へお申し込みください。
*お客さまには、マスク着用、手指の消毒、検温の他、他のお客様との距離をとり、対面での会話を控えるなどのご協力をお願いいたします。
*体調のすぐれない方、感染症陽性が疑われる方は来場をお控えください。
*出演者への花束やプレゼントはご辞退申し上げます。
*今回は広報活動を行わず、招待状・案内状の送付も控えております。ご来聴くださる方は下記までお申し込みください。
千葉バッハ合唱団 第19回定期公演事務局
19thconcert.chibabach@gmail.com
第18回定期公演 ご来場ありがとうございました

第18回定期公演 当日券発売します
千葉バッハ合唱団 第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年!~
2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)
最寄り駅からの地図・駐車場地図
当日券を発売いたします。また全席自由席となります。
開演時間の14時より、指揮・福島康晴によるオープニングトークがございます。演奏が始まりますと、曲の構成とホールの構造により開演中の入場について制限させて頂く場合があります。
出来るだけ配慮をするように致しますが、極力開演前のお越しをお願いいたします。
ホール打ち合わせ時に撮影した、習志野市民ホール上手側出入りより客席を望む。新築の香りがする客席。木造を強調した意匠に赤い椅子が良く映えます。
本番当日2/11(火・祝)お天気予報は晴れ、降水確率0%で冬らしいお天気です。
みなさまのお越しを団員一同、心よりお待ち申し上げております。
第18回定期公演のご案内
千葉バッハという名前は、創設・主宰者の故 伊藤博先生に2007年に名づけて頂いたのですが、次回公演は初めて 大バッハ先生にお留守番していただくことになりました。
千葉バッハ 2019-2020シーズンは フランス尽くし!
~2020年は千葉バッハにおけるフランス年~
現2代目主宰・福島康晴先生選曲によるバロックから近現代までフランスを代表する作曲家、5人の曲を演奏いたします。
不均等をあらわすイネガルや、ラテン語のフランス発音など、
福島先生の得意とする時代考証に基づき、現代において私たちが演奏するにふさわしいスタイルで、千葉バッハが歌うフランス合唱曲の愉しみをお届けしたいと思います。
会場は2019年11月に柿落としされたばかりの、京成本線・大久保駅徒歩1分の習志野市民ホールにて。
新築ホールの響きにもどうぞご期待ください
千葉バッハ合唱団
第18回定期公演
「シャルパンティエ・死者のための4声のミサ曲」
~2020年は
千葉バッハにおける
フランス年!~
指揮 福島康晴
オルガン 平山亜古
2020年2月11日(火・祝)
開場13:30 開演14:00
習志野市民ホール(ぷらっつ習志野内・京成本線大久保駅徒歩1分)
習志野市民ホールについて(施設詳細)
住所・電話番号
最寄り駅からの地図・駐車場地図
駐車場の料金について
入場料:1,000円(全席自由)
主催:ならしの・バロック音楽協会
後援:千葉県合唱連盟・千葉市・千葉市音楽協会
ご予約・お問合せ
chorojuk@hotmail.com

明日、当日券を発売します
ゼレンカって誰、レスポンソリウムってナニ?
というお問い合わせに対し、マエストロがお答えします。
今回はボヘミア生まれの作曲家ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745)の『聖金曜日のレスポンソリウム』を中心に演奏致します。
ボヘミアというとスメタナやドヴォルザークを思い出しますが、ゼレンカが生きていたバロック時代にボヘミアの国民楽派的な潮流はありませんでしたし、ドレスデンの教会で活動していたため対位法を駆使した作品が中心です。
ただ長大なミサ曲の中には古典派のオペラを想起させるような音楽もあり、独自な世界を構築した作曲家として現在再評価されています。
今回は4声の通奏低音のための合唱曲をとりあげます。この『レスポンソリウム』は、復活祭の最後の週(聖週間)の真夜中に演奏される演目です。キリストの受難をテーマにしたテキストに作曲されています。ルネッサンス時代からパレストリーナ、ラッソ、ジェズアルド等々、多くの作曲家によって曲が付けられてきました。ゼレンカの『聖金曜日』全9曲がまとめて演奏される機会はまれで、もしかしたら日本では初めてかもしれません。どうぞお聴き逃しなく!
2月5日 福島康晴
団員随一のクラシックマニアは、ゼレンカをこう語ってます。
ゼレンカのレスポンソリウム。ポリフォニーの大家はなにも大バッハのみなではないことがよくわかりました。
特に最終曲はロ短調ミサBWV232のアニュスデイ以上の名曲ですね。それを唄える幸せを感じています。
みなさんも是非、ゼレンカワールドを体感しに2/11はさや堂へ!

第17回定期公演のご案内
千葉バッハ合唱団第17回定期公演「ゼレンカのレスポンソリウム」
主催:千葉バッハ合唱団
2019年2月11日(月曜・祝日) 開場14:30 開演15:00
千葉市美術館一階 さや堂ホール
指揮:福島康晴
オルガン:平山亜古
ご予約、お問い合わせはこちらにメールをお願いします
2年ぶりに古巣「さや堂ホール」に戻ってまいりました。
前任指揮者の故伊藤博先生にバッハ合唱団と名付けて頂いてから、バッハ以外の作曲家を主とする始めての公演となります。
ゼレンカって誰、レスポンソリウムってナニ?とあちこちから問い合わせを頂くくらい日本ではマイナーな曲ですが、
コーラスと小型のパイプオルガン、そして残響豊かなさや堂ホールが、およそ300年前の当地の雰囲気をここ千葉に蘇らせます。
どうぞご期待ください!
ご来場感謝!
千葉バッハ合唱団 第16回定期公演
216人のお客様にお越しいただきました
ありがとうございました
三ヶ尻先生のHBS333と
福島先生の絶妙な選曲によって
すばらしい名曲たちとめぐり合うことができました
音楽は人生と同じようにやはり
ご縁と運
まさしく良縁に恵まれました
今日から新しい千葉バッハ合唱団の始まりです
名曲たちとの出会いはまだまだ続きます
今後ともどうぞ千葉バッハ合唱団を
よろしくお願いいたします
当日券 販売します
いよいよ公演当日となりました。
今回はハコが大きいものですから当日券は十分にございますが、
お席については比較的聞こえのよくない最前列付近、最後列付近を
クローズさせて頂きますので、
いずれにせよ早めのご来場をお薦めいたします。
販売開始は13:00からの予定ですが、状況によって繰り上げる場合がございます。
開場は13:30の予定です。
皆様のお越しを団員一同、心よりお待ち申し上げております。