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第17回定期公演のご案内


第17回定期公演ちらし表第17回定期公演裏

 

千葉バッハ合唱団第17回定期公演「ゼレンカのレスポンソリウム」

主催:千葉バッハ合唱団

2019年2月11日(月曜・祝日) 開場14:30 開演15:00

千葉市美術館一階 さや堂ホール

指揮:福島康晴
オルガン:平山亜古

ご予約、お問い合わせはこちらにメールをお願いします

2年ぶりに古巣「さや堂ホール」に戻ってまいりました。
前任指揮者の故伊藤博先生にバッハ合唱団と名付けて頂いてから、バッハ以外の作曲家を主とする始めての公演となります。
ゼレンカって誰、レスポンソリウムってナニ?とあちこちから問い合わせを頂くくらい日本ではマイナーな曲ですが、
コーラスと小型のパイプオルガン、そして残響豊かなさや堂ホールが、およそ300年前の当地の雰囲気をここ千葉に蘇らせます。

どうぞご期待ください!

ご来場感謝!


千葉バッハ合唱団 第16回定期公演
216人のお客様にお越しいただきました
ありがとうございました

三ヶ尻先生のHBS333
福島先生の絶妙な選曲によって
すばらしい名曲たちとめぐり合うことができました
音楽は人生と同じようにやはり
ご縁と運
まさしく良縁に恵まれました

今日から新しい千葉バッハ合唱団の始まりです

名曲たちとの出会いはまだまだ続きます

今後ともどうぞ千葉バッハ合唱団を
よろしくお願いいたします

当日券 販売します


いよいよ公演当日となりました。

今回はハコが大きいものですから当日券は十分にございますが、

お席については比較的聞こえのよくない最前列付近、最後列付近を
クローズさせて頂きますので、

いずれにせよ早めのご来場をお薦めいたします。

販売開始は13:00からの予定ですが、状況によって繰り上げる場合がございます。
開場は13:30の予定です。

皆様のお越しを団員一同、心よりお待ち申し上げております。

会場について


会場についてのお問い合わせをいくつか頂いております。

Q.会場がイマイチよく分かりません。

昭和一桁から稼動する、ハコとしてはおそらく千葉県内でも古参の教育会館大ホールは、今の建物でなんと3代目!の割には知名度が低いのはなぜでしょう?
おしむらくは演劇向け設計であること。
客席で聞くと、聞こえは良いが残響は薄く、要はへたっぴちゃんがばれやすい・・・

簡単に言うと、きぼーるの先です。
バス停最寄は、JR千葉駅東口 2番、3番乗り場から 中央四丁目 が直近で、
きぼーる前にある 1番、7番、10番乗り場から 中央三丁目でも歩く距離が多少伸びる程度。

駐車場は施設内に立体Pと周辺にコインパーキングあり。
健脚な方なら駅から離れると駐車料金は安くなるので、国道126号近辺で探したほうがお勧めです。

ちらし用とチケット用に2種類も地図を作っちゃいました。
せっかくなんでここに置いておきます。版下にも使えるサイズです。

Q.千葉バッハさんといえばさや堂ホールでは?

会場の都合により、お貸し頂けませんでした。実際には、こんなこともやってたりするんですけど、
https://spacemarket.com/spaces/ccma
貸しホール事業をどう考えているのか、よく分かりません。
残響豊かなさや堂から、残響なしの大ホールへ
今回は曲もハコも、挑戦です(修行かも)

音響だけを考えたら近隣でベストな選択といえる、閉鎖が決まっている京葉銀行文化プラザ、旧ぱるるホール。
稼働率の低さを閉鎖の理由のひとつとされていますが、あそこは主催公演、自主公演をやっていないのでねぇ・・・
設計を手がけた永田さんのHP
http://www.nagata.co.jp/news/news0004.htm(千葉ぱるるホールの誕生)(かのサントリーホールを手がけた永田音響設計 運営方針は「貸しホールとしての運用が基本」とのことである。)
土地としては至極駅近の優良物件なんで、更地にして売っぱらいたい意図が見えなくもありません。
世界に誇れる室内楽専用ホールを、開設からたった20年でそんな結末にしてしまうんでしょうか・・・

第16回定期公演ちらし


第16回定期公演のちらしです。


キラキラ~ うわっやっちまったか感満載の
ちらしと相成りまして、
拡散にご協力頂けましたら管理人は喜びます。
何卒ご哀願のほどを。

ぼちぼちお問い合わせを頂いてますが、今回は都合により会場が例年のさや堂ホールではなく、団としては16年ぶりとなる千葉県教育会館での開催となります。
ハコが大きいので(500人)集客に力を入れないとなんとも寂しい雰囲気になってしまいそう。
私どもに適した300人以下のホールは市内にいくつかありますが、うち2つがまったく同じ時期、来年3月まで改修工事で使用不能となっており、管轄が違うから時期をずらすような調整をまったく行っていないようで、所謂縦割りの弊害みたいなもんなんでしょうかね。

ま、いずれにせよ皆様のお越しを団員一同心よりお待ち申し上げております。

ともに祝おう!1685年生まれの偉大な作曲家たちを!


ヘンデル(1685-1759)・バッハ(1685-1750)・スカルラッティ(1685-1757)
バロックの3巨匠は、来たる2018年に生誕333周年を迎えます。
古楽界の一大イベントとして一緒に盛り上げませんか?
HBS333公式サイトより

私どもの次回公演は、333HBS記念祭の一環として開催します!
ヘンデルのアンセム、
J.S.バッハのモテット、
スカルラッティのミサ曲、
バロックの3巨匠のまさにいいとこ取りは、この記念祭のために厳選しました。
それらに加え、ドメニコの父アレッサンドロのレスポンソリウム、
詩篇42番の歌詞によるヘンデルのアンセムと同じ歌詞による名曲、パレストリーナの「鹿が谷川の水を慕うごとく」、
福島康晴チョイスのシブさが光ります。
どうぞご期待ください!

千葉バッハ合唱団 第16回定期公演

ヘンデル・バッハ・スカルラッティ生誕333年記念祭 参加公演
「主をたたえよ、すべての異教徒よ」

2018年2月12日(月曜・振休) 開場13:30 開演14:00
千葉県教育会館大ホール
全席自由 1,000円

指揮:福島康晴
オルガン:平山亜古

Palestrina (1525-1594)/ Sicut cervus
パレストリーナ《鹿が谷川の水を慕うごとく》

A. Scarlatti (1660-1725)/ Responsori per la Settimana Santa
アレッサンドロ・スカルラッティ《聖木曜日のレスポンソリウム》
7. Eram quasi agnus《7. 子羊のよう》
8. Una hora《8. 一時も》
9. Seniores populi《9. 民の長老たち》

D. Scarlatti (1685-1757)/ Missa breve “La stella”
ドメニコ・スカルラッティ《ミサ曲 「ラ・ステラ」》

Handel (1685-1759)/ As pants the hart HWV251a
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル《鹿が谷川の水を慕うごとく》

Johann Sebastian Bach (1685-1750)/ Motette 6 Lobet den Herrn, alle Heiden BWV230
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ モテット第6番《主をたたえよ、すべての異教徒よ》

後援:千葉市、千葉県合唱連盟、千葉市音楽協会、ヘンデル・バッハ・スカルラッティ生誕333年記念祭企画委員会

ご予約、お問い合わせ chorojuk@hotmail.com

遂にこの時が


エクス・ノーヴォのヴェスプロ、まもなく開演!

時がやってきた
機が熟したわけではない
あくまで過程のひとつ

終演後のバックステージで歌手たちが騒ぐのは、恒例なこと
「毎度のことながら、なんてスリリングなステージだこと!」
「福島さんの理想、回を重ねるたびにだんだん分かってきた」

歌手であり作曲者であり、そして指揮者
歌手たちのコンディションに最大限の注意と敬意を払いながら
表現者としての理想は「初めから作り直す EX NOVO」

結成から3年、演奏家たちと疎通を積み重ねてきたエクス・ノーヴォのヴェスプロは
モンテヴェルディ生誕450周年に贈られる、彼らにとって過程でありながらも重要な焦点のひとつ

イタリア・バロックへの最大限の敬意が、ここに展開されます

ご期待ください

モンテヴェルディ倶楽部 第18回演奏会


7/17の海の日に、モンテヴェルディ俱楽部の公演がさや堂ホールで行われます。

モンテヴェルディ俱楽部は、千葉バッハにとって同門の兄弟子にあたります。
故、伊藤博先生が千葉バッハの前身の合唱団を作る数年前に作られ、福島先生も加入されました。
作曲科出身の福島さんがモンテヴェルディ俱楽部に加入したことが、その後の彼の人生を大きく揺り動かすことになり、
テノール歌手、指揮者としての現在の活動に至ります。
かく言う私も、その後2001年に伊藤先生が立ち上げた前身の合唱団=合唱塾に参加したことで、その後の人生を大きく揺り動かされることになったのですが・・・

【モンテヴェルディの『セスティーナ』!!】

今回のモンテヴェルディ倶楽部の演奏会では、生誕450周年ということで、モンテヴェルディのマドリガーレ、特に第6巻に納められた、『アリアンナの嘆き』と並ぶ大作『セスティーナ:愛する女の墓に流す恋人の涙』を中心としたプログラムをお届けします。

【東京公演】
2017年7月9日(日) 13:30開場 14:00開演
かおりホール(世田谷区若林5-14-6 東急世田谷線若林駅徒歩約4分)
全席自由:2,000円

【千葉公演】
2017年7月17日(月・祝) 13:30開場 14:00開演
千葉市美術館 さや堂ホール(京成千葉駅 or JR千葉駅 徒歩約10分)
全席自由:2,000円

J. アルカデルト:白く優雅な白鳥
P. ネンナ:愛の毒
S. ディンディア:フィッリは天を見上げながら
C. モンテヴェルディ:夜は未だ明けていなかった
ニンファの嘆き
愛する女の墓に流す恋人の涙

Soprano 安藤操、糸川絵美
Alto 熊谷直之
Tenore 中村康紀
Basso 長島茂
Tiorba 佐藤亜紀子
Viola da Gamba 清水愛架

【お問い合わせ】
facebookのイベントページ
facebookでのコメント、メッセージ
monteverdiclub@gmail.com

本年2017年はモンテヴェルディ生誕450年のアニバーサリーイヤーにあたり、各地で様々な公演が繰り広げられますが、
モンテヴェルディ俱楽部の本公演と、
福島先生率いるエクス・ノーヴォ室内合唱団のヴェスプロから目が離せません!
エクス・ノーヴォ室内合唱団 演奏会情報
乞うご期待下さい!

ご来場感謝!



昨日2/5は冷たい雨がそぼ降る中、200人のお客様にお越し頂きました。
ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

予想通り、
かつてない体験であって、
予想以上に、
かつてない体験でした。

終演の挨拶で指揮者が申し上げた通り、脈々と続けていくことが最大の目標であり、目的です。

今後とも千葉バッハ合唱団を、よろしくお願いします。

GP終了 あした、当日券発売します


今日はGP,無事に終わりました。
私たちのバロックオケは、ほんとうに素晴らしい!

共に演奏できる喜びをかみしめて、本番に臨みたいと思います。

ホームグランドのさや堂ホールを、ご覧のようにシューボックススタイルにしてみました。

創立以来からさや堂ホールを使い続けてきた私たちにとって、初の試みです。

そのままでは客席からは、平土間ゆえに鑑賞しずらいので策を講じました。

詳しくは、明日をお楽しみに・・・
当日券の販売もございます。

皆様のお越しを、団員一同心よりお待ち申し上げております。

事務局長